解 説◆小々袖ココソデについて◆小々袖とは小さな着物、ミニチュア着物、小さな小袖と云う意味で、作った造語 大人のきもの「訪問着」とミニチュア着物の大きさ対比。訪問着、ミニチュア着物、共に小々袖の制作作品 題名「海へ」 ◆小袖(コソデ)について◆小袖とは現在の「きもの」という衣服の古い古称。
…日本の美術12NO.67小袖神谷栄子編より抜粋…
…全訳読解古語辞典より…
…新明解百科語より… ◆きものの各部分の名前◆裄(ユキ)とは、和服で背中の中心の縫い目 から袖口までの長さ。 …新明解国語辞典より… 袘(ふき)とは、袷(アワセ)綿入れの袖口や裾(スソ)の裏地(八掛)を表に折り返して、表から少しのぞくように仕立てた部分。ふき返し …広辞苑より… 大袘(オオフキ)とは、きもののふきの、太いもの嫁入り衣装に多い …広辞苑より… 裲襠(ウチカケ) 裲襠下(カケシタ)に …和服裁縫大全集より… ◆衣桁画について◆衣桁画という言葉は、元和2年(1616)徳川家康の逝去に際しての『駿府御分物之内色々御道具帳』『大日本史料』元和2年4月17日の条に、「洛中画」「源氏押絵」「扇ながし」「夕顔画」などと並んで「一、銀屏風衣桁画 臺双」とあり「誰が袖屏風」が描かれた当時には、衣桁画と呼ばれていた、可能性を示す。 …国立歴史民俗博物館蔵 野村コレクション 近代きもの万華鏡ー小袖屏風展朝日新聞社より抜粋… ◆小々袖額装について◆小々袖オリジナル額装です。ミニチュア着物を取り付ける額装の、背景模様は、糊糸目友禅の衣桁柄で、地色は、引き染で制作しています。 衣桁柄は糊糸目友禅で地色は引き染制作(絹100%)小々袖Yahoo!店↑制作作品のご購入は↓Creema小々袖青木 |
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